"相対"もう二度と間違えない超絶裏技

相対位置

 

相対速度

 

相対加速度

 

「相対」という文字がついた言葉に

 

苦手意識を感じていませんか?

 

私も最初はかなり苦手でした…

 

しかし、今回はそんな悩みを解消する

 

受験生が知らない

 

周りと差がつく

 

たった3秒で解ける

 

超絶裏技

 

を御紹介します!

 

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苦手意識がある人の多くは

 

「Aに対するBの加相対速度」

 

と言われると

 

「Aに対するBOの相対加速度だから…

こっちが基準で…これを見るから…」

 

と、文章から理解しようとしています。

 

 しかし

 

実はそんな必要ありません。

 

この方法なら

 

"たった3秒"

 

でわかります。

 

それでは本題に入ります!

 

 

 

 

 

ここでは

 

数学Bのベクトルの知識

 

を使います。

 

まずはベクトルの復習です!

 

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という変形をよく目にすると思います。

 

これは当たり前のように

 

後ー前

 

という計算をしますね!

 

この知識を使います!

 

それでは実際にやってみましょう!

 

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作業の順番は

 

①「〜に対する…の相対加速度」

という語順をイメージ

 

②〜を前に…を後に設定する。

 

③後-前

 

たったこれだけなのです!!!

 

例では相対加速度を取りあげましたが

 

この方法は

 

相対加速度や相対位置など

 

全てに対応するので

 

aをvやxなどの適切な文字に変えれば

 

OKです!

 

また、今回はAとBを例にあげましたが

 

実際は人や小球といった言葉が入るので

 

問題に合わせましょう!

 

これで"相対"も怖いものなしです!

 

是非使ってみて下さい😊

 

 

 

御精読ありがとうございました!