誰も知らない数学力を劇的に上げる解答の読み方
皆さんは
わからない問題に出会った時
どのように対処していますか?
解説を読んでも
さっぱりわからない
そんな問題沢山ありますよね!
私が受験生だった時
○何から手をつければいいの?
○なんでこれを使うの?
○解説飛ばしすぎ
○何をしてるいるのかさっぱり分からない
そんな問題に出会った時
イライラして1人で抱え込んでいました。
しかしある時
分からない解説を
サラッと理解できる方法
を見つけたのです。
今回は私が発見した
誰も知らない
数学力を劇的に上げる
解説の読み方
について御紹介します!
その方法とは
「解説を逆から読む」
という方法です!
数回目を通しても
分からない解説に出会った時
解説を答えの方から読んでみましょう。
すると
何から手をつければいいのか
なぜこの作業をしているのか
が明確に見えてきます。
例えば
積分で面積を求めたい問題だと
【ゴール】面積を求めたい
→面積を求めるには?
→積分を使いたい。
→積分を使うためには?
→グラフを書かないといけない
→グラフを書くには?
→増減表が必要
→増減表を書くには?
→微分しないといけない
→じゃあ最初に微分しよう!
このように
まず何をやらなければならないのか
答えを導くためにはどんな作業が必要か
明確にすることができます。
これを繰り返していくと
その問題を理解することは勿論
今後問題を解いていく上で
何から手をつければいいか分からない
ということがなくなります!
この
"解説逆読み"
を実践し
論理的数学マンになりましょう!!
御精読ありがとうございました。