「受験勉強>>定期考査の勉強」私の大失敗談

いきなりですが

 

定期考査は無意味です。

 

(定期考査で点が取れる)

 

≠(頭がいい)

 

なのです。

 

中高生の皆さんには

 

定期考査というものがつきまといます。

 

試験が始まる1.2週間前から

 

計画的に勉強する人

 

一夜漬けで挑む人

 

様々だと思います!

 

そして

 

試験が終わり答案返しの時間…

 

A君「わー、おれ90点だった!」

 

B君「えー!すごい!めっちゃ頭いいね!!」

 

こんな会話を聞いたことは

 

ありませんか?

 

f:id:inoue_kensei:20200612181156j:image

 

しかし

 

STOP!!!

 

試験が終わった後

 

皆さんはどうしますか?

 

友達とご飯に行ったり

 

遊びに行ったりしませんか?

 

次の試験までほとんど勉強しない

 

んじゃないですか?

 

1.2週間ましてや1日で得た知識

 

なんて一瞬で忘れてしまいます。

 

高得点を取れた友達に

 

数週間後

 

そのテストの問題をもう一度

 

出してみてください。

 

きっと答えられないはずです。

 

 

それって本当に頭がいいんですか?

 

自分のためになっているんですか?

 

そんな一瞬の知識のために

 

貴重な時間を

 

何時間もかけるのは

 

もったいなくないですか?

 

 

もちろん留年してしまっては

 

元も子もないので

 

学校に合わせた勉強は

 

最低限はしなければなりません。

 

しかし

 

私が言いたいのは

 

定期考査で良い点を取る

 

ことだけを目標としている人は

 

志が低い

 

ということです。

 

f:id:inoue_kensei:20200612181136j:image

 

これは私自身経験があります。

 

中学生だった頃

 

内申点がとても大事だと思い

 

定期考査に力を入れていました。

 

試験の1.2週間前から

 

計画を立てて勉強。

 

学校のワークをやり込む。

 

そして試験ではほとんど90点以上

 

学年では10番内。

 

この結果から

 

自分は

 

頭がいい

 

そう思っていました。

 

周りにも褒められ

 

完全に調子に乗っていました。

 

しかしある日

 

大手塾の模試を受けに行きました。

 

普段から高得点ばかり取っているし

 

余裕だろ

 

そう思っていました。

 

しかし結果は

 

志望校E判定

 

塾のドベクラスレベル

 

同じ中学のやつにも完敗

 

「は!?」

 

かなり驚きました。

 

私のプライドはもうズタズタです。

 

その時気づきました。

 

受験勉強と

 

定期考査の勉強は

 

違う。

 

自分の甘さを実感しました。

 

f:id:inoue_kensei:20200612181313p:image

 

大学受験合格や将来の夢を叶えるために

 

毎日勉強している人達は

 

そんなテスト勉強しなくても

 

定期考査で高得点を取る

 

ことは容易です。

 

「勉強は人生を豊かにするもの」

 

そんなくだらないテスト1つで

 

マウントを取り合うのはやめて

 

もっとレベルの高いステージで

 

戦いましょう!

 

少し厳しいことを言いましたが

 

勉強というものに対する

 

意識を変えて

 

"ずっと残る知識"

 

を得れる勉強に

 

時間を使ってみてはどうですか?

 

 

御精読ありがとうございました。